郵政民営化時代に株で稼いだが結局数百万円大損した話

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yuusei-oozon

1000万円で株を始めて1500万円まで増やしたが、結局半分以下になって株で大損した話しです。
私は2005年の夏会社を辞めました。

当時は小泉首相が郵政民営化を是か非か国民に問う総選挙が行われ日本列島はまさに熱く燃えていました。
会社を辞めてハローワークから基本手当の支給を受けながら、株の本を買って株式投資を本格的に始めました。

複数のネット証券に口座を開き恐る恐る投資を始めました。

小泉郵政解散、あの頃の株は何を買っても儲かった

選挙で自民党は圧勝、構造改革が進むという期待のもとに日本株に資金が集まり日経平均は上昇しました。

日本株は上昇して、何の銘柄をいつ買っても儲かるという日が続きました。
それも今だから言えることで、当然上げ下げはあるので、大損するときもあって楽ではなく日々緊張はしていました。

やがて信用取引に手を出すようになり、手持ち資金の約3倍まで動かすようになって大きな取引をするようになりました。
売買する銘柄も東証一部に属する有名企業から、値動きの激しいジャスダックやマザーズに上場する新興企業の銘柄にも投資するようになりました。

一月で100万円儲けたりして、有頂天になりその後大損する道を着々と歩いていました。

ケチのつき始めは構造計算書偽装事件

ある一級建築士がマンションやホテルの構造計算書を偽装していたことが発覚、その建物の安全性や責任問題で大きな社会問題となってしまいました。

それによってマンション・不動産関連の株は暴落、大損になってしまいました。
悪いことは続くもので、ライドア事件、村上ファンド事件と次々に起こりジャスダック、マザーズの新興市場は壊滅的な打撃を受けました。

新興市場に大きく手を出していた私は連日値下がりする株価で、大損を食らってしまいました。

それまで株式投資の儲かる場面しか体験していなかったことが、裏目に出てしまいました。
損きりの経験に乏しく、損きりに出るのが遅れて損を大きくしました。

大体1000万円で投資を初めて、4か月ほど良い目を見て資金は1500万円に増やしていましたが、半分になるのはあっという間でした。

そしてとどめはサブプライムローン問題に始まるリーマンショックです。

まさにそれがとどめで、これを機に株の世界から離れて再就職をする事なり真面目に働くことにしました。

管理人コメント

過去チャートを見ても分かりますが株は上がる時は上がり続けて、下がる時は一気に下がっていきますよね。

よく上げ相場で株を始めた人は退場しやすいという話を聞きます。

理由は下げ相場の恐ろしさを知らないからです。

上げ相場の感覚で取引すると当然大損してしまいます

この方の場合、良い時代と悪い時代両方経験できたけど結局最後は株から離れた様なので意味はありませんが、きっとまた始めたら良い感じにいける様な気もします。

両方経験できたのは強みになると思うのですが、まぁやめてしまったものは仕様がありませんね。

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